ドラムの講師になるには?どんなテストや経験が必要か!

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今現在、日本全国でドラム教室の生徒数は右肩上がりで、意外にもドラムを習う人は増えている傾向にあります。

ドラムの講師を目指しているかたもおられるかもしれませんが、ドラム講師になる為の試験や面接内容を東京で9か所の音楽学校でドラム講師をさせていただいている、私の体験をもとに紹介したいと思います。

 

ドラム講師なる為の試験内容や適性検査、また面接の内容を公開

ドラム講師の試験でいわゆる「実技テスト」のような内容が気になる方が多いのではないでしょうか?

しかし、私は東京で9か所のミュージックスクールで講師をさせておりますが、そのいずれも「実技テスト」のようなものはありませんでした。

私は所属していないのですがヤマハの音楽教室の講師試験では高度な実技テストがあるということで有名ですが、少なくとも多くのミュージックスクールでは実技テストは行われていないということになります。

ドラム講師の試験はどんな試験をするのか?

実技テストが無いとなると、どうやって技術を測るかという点ですが、書類審査の時点で

演奏動画や音源の提出を求められることが多く、その媒体はYOUTUBEなどにアップしたもののURLでもCDでも媒体は問わず、どんな演奏ができるかが伝わればOKということになります。

採用担当者はミュージシャンであることが多い

応募先の採用担当者はそのスクールを運営している社長というパターンが多く、社長はプロミュージシャンであることがほとんどですので、楽器パートが違えどある程度技術を見定める能力は長けており、また、実際に実技テストを実施するよりも正確に応募者のレベルを測ることができるかもしれません。

音楽理論や音楽記号により筆記テストがある場合もある

また、スクールによっては音楽の記号などの筆記テストもスクールもあり、なかにはドラムにはほとんど関係ない、コードやスケールなどの音楽理論の筆記テストがあるところもあります。

私の場合音楽理論にあまり詳しくなく、筆記テストの点数はわかりませんがコードやスケールの問題では散々な結果になっていたと思います。

しかし、リピートマークやコーダやクレッシェンドなどドラムにも直接かかわってくる音楽記号の知識はあると自覚してますので、音楽記号の筆記テストの問題は大丈夫だったと思います。

結果的に筆記テストを実施するミュージックスクールでも合格できましたので、このことからドラム科に関しては筆記テストはあまり重要ではないと思います。

ドラム講師になるにはどんな経験(キャリア)が必要なのか?

ドラム講師のプロフィールには全国ツアーや海外留学など輝かしい経歴を持っている講師が沢山おられます。

募集概要にも講師経験が必須の場合もあります。

講師経験のキャリアはどこで積むのか?

応募条件にドラム講師経験が必要な場合が多いのですが、未経験の人はどうやってスタートするのかという疑問が浮上します。

これには大きくふたつあり

・未経験でもOKのところで講師経験を積む

・圧倒的な権威性を得る

「未経験でもOKのところで講師経験を積む」

上記「圧倒的な権威性を得る」は例えば誰もが知っているようなアーティストのサポートや、ドームなどの大きな会場での経験など、一般の人が凄いと思えるような経験値があれば非常に良いのですが、ドラムの技術もあり教えることもできるが、上記のような輝かしい経歴がない場合

講師経験が未経験でもOKというところで講師経験というレッテルをゲットしましょう。

ドラム講師が未経験でも採用しているところは残念ながら報酬が高いところは少なく

今流行りの「マッチング型」のミュージックスクールは講師経験がほぼほぼ必須になりますので、講師経験が未経験の方はまずは報酬が安くても未経験を受け入れてくれるスクールで講師経験のキャリア積みましょう。

 

ドラム講師は隙間産業なのか?どこで募集しているのか?

ドラム講師は生徒の需要に対し人手不足というわけではありませんが、やはり安定した仕事ではないので講師業を辞めたり、一人の講師に対しての生徒数の限界を超え、講師の人手が足りない状況も非常に多いですので、タイミングにより突然募集したり、募集を停止たりします。

どこで募集しているのか

そもそも、ドラムの講師はどこで募集しているのかというところですが、基本的にはインターネットでの募集です。

 

楽器店のドラム教室やその他の専用のスタジオでのドラム教室での募集もありますが、紹介のコネクションもありますので、通常はインターネットで

「ドラム講師 求人」「ドラム講師 募集」などで検索してみましょう。

意外にも大きな規模のミュージックスクールで募集をしていたりすることがあります。

仮にあまり良い募集がなかったとしても時期やタイミングで大きく左右されますので、もしなかったとしても数か月おいて再び検索してみると、募集があることもあります。

ただし、地方のエリアなどでは当然首都圏に比べて求人が少ないため、数は少なくなります。

まとめ

ドラム講師は、ただ上手というだけではなれるものではなく、教えることの上手さや、責任感など個人事業主としてのノウハウも必要になりますが、これからどんどん需要がある産業ですので、確かなテクニックと教えることも得意な人は是非挑戦してみてはいかがでしょうか。

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